それは、Ashtanga Vinyasa SeriesのMysoreクラスへ通い始めるという事実。
今までに何度かprimary seriesを経験したことはあっても、
それは、短期の経験であって、Ashtanga yogaの本質とは違うことも、分かっている。
だからこそ、ぐる〜っとまわって、戻ってきた(みたい)。
ヨガと出会って、初めて出会った常温のヨガが、Ashtanga Yogaだった。
「アシュタンガ」という響きだけで、当時は緊張して、ヨガのクラスに行くために、
他のヨガで身体をあたためてから、のぞんだものだった。
そんな緊張の中、赤パン先生(通称:AP先生、本名:古川先生)に出会い、
そして、綿本彰先生のスタジオでsayaka先生に出会い、そして、Barry先生に出会えた。
そして、Ashtanga Yoyogi@表参道主宰のBarry先生に一通のメールを送った。
「Barry先生、こんにちは。私の次の誕生日に、スタジオの扉をたたいてもいいですか?」
「tomo chan Great! join anytime」
嬉しかった。そして、sayaka先生からも、別で送ってたお返事が返ってきた。
「待ってるよ〜」
こうして、私は、このさき10年以上も続けられるであろう、
素晴らしい贈り物を自分におくったのでした。えへへ。